Amazonの工場は、カンブリア宮殿で放映されとても有名になりましたが、この工場では正社員の他にパート・アルバイトさんもはたらいています。
今日は、Amazonの工場でアルバイトをした事がある方から、バイトの体験談の声を頂いております。
Amazonの工場のバイトの仕事内容とはいったいどのような事をするのでしょうか?
求人募集ページも含めて、下のアルバイトの感想記事を紹介していますので、是非読んでみてください。
スポンサーリンク
意外と重労働でした
本を中心に取り扱っている通販会社「Amazon」の配送工場で働いていました。
業務は大きく分けて3つです。
- 本の仕入れや工場内への陳列、その際のデータ処理を行う部署
- 工場に陳列してある本を、お客様の注文表に沿って集め、梱包し、発送する部署
- ホームページに新しく仕入れた本の情報を載せたり、顧客管理をする事務系の部署
でした。
私は2番目の発送などを担当する部署に居たのですが、コンクリート打ちっぱなしの工場内を、走って移動するのがかなり大変でした。
スポンサーリンク
底の薄いファッション性重視のスニーカーでは、足に負担がかかりすぎてすぐに痛めてしまうため、ジョギング用のスニーカーを新しく購入しました。
また、注文点数の多いお客様の商品かごは、かなりの重さになるため重労働です。
梱包作業は基本的に機械に任せますが、機械では処理できないものも多いため、手梱包のものも多く、大変でした。
購入特典のしおりやポストカードなどの封入も仕事の一部なので、把握が大変でした。
しかし、いろいろな本を見ることが出来、購入特典の情報も早く手に入るため、ファンにはたまらない仕事だと思います。
なるほど、Amazonの工場は、本や小物を扱ってはいるけど、工場作業なので、基本的には重労働なのですね。
でも、そのような仕事が向いている方もいると思いますので、興味がある方は、求人サイトを覗いてみて募集ページをご覧ください^^
Ads by google