中村春吉(なかむらはるきち)という無一文で自転車世界一周した伝説の男とは

nakamuraharukichi皆さんは、中村春吉(なかむらはるきち)という方をご存知でしょうか?

こちらに、中村春吉(なかむらはるきち)という人物の凄さを書いてみましたので、下記を読んでみてください。

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忘れられた大冒険家

明治時代初頭に、日本人で始めて自転車で世界一周無銭旅行成し遂げた大冒険家です。

現代の自転車乗り(サイクリスト)からもリスペクトされつつも、まだまだ彼の存在を知らない方は多く、「忘れられた大冒険家」などど言われています。

中村春吉は明治5年に広島県の大崎下島の御手洗(みたらい)に生まれました。

少年時代から各地を転々とし、12歳で朝鮮半島への無銭旅行を試みたて「死ぬ目に遭った事も」あったそうです。

その後も何回か海外渡航を試み明治26年から数年間はハワイに移住していました。

帰国後、通訳や翻訳の仕事をしながら各地を渡り歩いていましたが、突然自転車で世界一周無銭旅行を思い立ったそうです。

無銭旅行での世界一周は前例が無かったので、意義のあることと考えていた様です。

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旅行の目的は「海外貿易振興に向けての視察」だとしていましたが、「世界を何でもみてやろう」と言うのが本当の所だった様です。

自転車を選んだ理由は、

「徒歩ではいくらなんでも時間がかかりすぎるだろうし、馬はえさ代がかかる。自動車はえさは食わんが燃料が必要だ。すると、残るは…、自転車しかない!」

ということでした。

明治35年2月に横浜港から旅立ち、中国~シンガポール~ビルマ~インド~イタリア~フランス~イギリス~アメリカを経て、明治36年5月に帰国しました。

帰国後も満州などを転々とし、一所に定住しない生活を送っていた様です。

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